「透明なゆりかご」というドラマを偶然目にして、
見たのは一部だけだったけど、親子の不器用だけど深い愛情を描いたものなんでしょうかね?
そんな親子の愛を考えながら帰り道。
ふと『親子の愛』って、『男女の愛』に似ているな〜とヒラメクっ✨
【男性】は、
母を純粋で無条件に愛する子供のよう。
どんな母だっていい。
時に自分を犠牲にしても、母が喜んでくれるなら、それが幸せ。
無邪気に、純粋に、ただただ愛する。
【女性】は、
心の奥の寂しさと悲しさを抱えたまま、
そんな子供を自分勝手に叱りつける母親のよう。
思い通りにしてくれなければ怒り、
思うようにコントロールしようとする。
でもそれは、
本当は自分が寂しくて寂しくて、悲しくて悲しくて、不安で不安で、
どうしたらいいのかわからないから。
***
【男性】にとって女性の意味は、
喜ばせてあげることで、自分の価値をはかる・確認すること。
だから、女性にはいつも笑っていてほしい。
幸せでいてほしい。
だから、喜んでもらえずに、いつも怒ってばかりの女性と一緒にいると、
自分にはそれほどしか価値がないんだと自信をなくしてしまう。
そしていつしか、無邪気に愛情を表現することをあきらめる。
【女性】にとって男性の意味は、
無条件の愛を知ること。
どんな自分でも、愛していいんだ、愛されていいんだという自己愛を知ること。
だから、どんな自分でもいつも愛していてほしい。
だから、常にいろんな方法を使って、目に見える形で愛を表現してくれないと、
自分は愛されていないのかもしれない、とすぐに不安になる。
それが続くと、自分は愛される価値がない人間なんだと、
悲しみの中で生きることをあきらめて受け入れるようになる。
男性も女性もそれぞれのテーマを持ちながら、
関わり合って学んで成長していくのかもしれませんね😊
「結婚」は新たな学びの修行へ突入すること
ってどこかで聞いたことがあるけれど、
やっぱり男女は学び合いの関係なんだな〜と思ったこの頃でした✨
*【 今日のつぶやき 】*

記念日に彼からバラのプレゼント❤️
とっても嬉しいっ😍
でも、受けとってよろこんでいる私を見て、
彼もまた喜んでくれた✨
お互いによろこびを与えあっている、ね。