「スターシード」という言葉、最近よく聞くようになりましたよね💫
スターシードとは、
「地球のアセンションを助けるために転生してきた、宇宙人の魂」と言われています。
私自身、2017年にあることをきっかけに自分がその存在に当てはまるということを知り、
興味のままにその実態を調べてきました。
スターシードって宇宙人?
どういう経緯できたの?
地球人ではないの?
などなどいろんな疑問がありますが…
今回はとにかくわかりやすく伝わるように、
それらを、ストーリー・物語のようにお話してみようと思います😊
と言っても短いのですぐ読めちゃいます。
さてさて、「スターシード物語」のはじまりはじまり!
***
ある星に、一人の女の子がおりました。
彼女の住むその星は、異次元宇宙のうち地球とは別の次元、中でも地球より高い次元にある星でした。
争いや恐れはなく、みんなが家族のように愛と喜びの中で平和に暮らしていました。
そこが彼女の故郷でした。
しかしある日、
宇宙の司令官「アシュタール」から、星のみんなにこんな知らせがありました。
「地球、という名の青くて美しい水の星にいま、破滅の危機がせまっている。」
それを聞いた彼女は、とてもとても美しいその「地球」という星を見て、
「こんなに美しい星を失ってはいけない」と強く思いました。
彼女は勇気を振り絞り「アシュタール」の元へ行き、こう言いました。
「私は、地球を救いに行きます。」
「アシュタール」は言いました。
「それはとても勇敢なことだ。
しかし、地球は君が今住んでいる星よりも次元が低い。
つまり、争いや苦しみ、恐れにより支配されているということだ。
その上、一度地球に降り立ってしまえば、
君の今持っている美しいこの星での記憶には簡単にアクセスできなくなる。
つまり、
自分が何者か、どうして地球に降り立ったのか、
しばらく忘れてしまうということだ。
それでも、君はその苦しみを受け入れ、あの星を救うことができるかね?」
彼女は答えました。
「はい、アシュタール。それでも私は、あの星を救います。」
そうして彼女は、
美しい自分の故郷をしばらく離れ、
青い水の星「地球」を破滅の危機から救うための戦士となったのです。
実は、彼女のような勇敢な戦士は、
他の星からもたくさん集められました。
皆それぞれ、特技や故郷が違いながらも、
「地球を救う」という同じミッションに向かって集ったのです。
「アシュタール」は彼らに言いました。
「君たちは、これから地球人として地球に転生する。
他の地球人と同じように、赤ん坊として生まれ、地球で生活することになる。
それでも、君たちの魂は、君たちの故郷を決して忘れることはないだろう。
たとえ君たちの頭がそれを忘れてしまったとしてもだ。
君たちが宇宙の戦士である証として、
『星の種(スターシード)』を君たちに与えよう。」
そうして「アシュタール」は集まった彼らに、
美しい光の玉である『星の種(スターシード)』を託したのでした。
さあ、いざ出発。
皆、地球で経験するそれぞれの国、両親、環境を選び、
1人の赤ん坊となって、生まれます。
彼らは今、「スターシード」と呼ばれています。
***
いかがでしたか?✨
もしこれを読んだ方がスターシードだとしたら、
自然と涙が溢れ出ているかもしれません。
そのイメージに、その単語の1つに、その懐かしさに、
魂が反応しているということです🌻
私も自分で書いたのに泣きそうになっています。笑
宇宙人の魂を持ち、他の星からやってきたスターシードたち。
慣れない地球では、本当に様々な困難や葛藤があります。
それでも、
魂の目的のためにいま、目覚めはじめています。
今回は、スターシードをわかりやすく理解するために、
ストーリー・物語そしてご紹介しました✨
もし、お友達や家族、知り合いに
宇宙のことやスピリチュアルに興味がある人がいるならば、
この物語をシェアしてみてください。
その人のスターシードの目覚めに少しでも貢献できることを願っています🌎