「はじめからうまくいかないのは当たり前!」
というのは、
⬆︎こちらの記事でお話ししました🌸
自分を大事に扱おうと決めていたのに…
自分に優しくしようと決めていたのに…
なんだか今日はうまくそれができなくて。
「なんでできなんだよ!!!」
「私ってほんっとダメ!!!」
って思わず叱ったり、責めてしまった。
ついつい今までのクセが出てしまった。
あ〜あ、やっちゃった😢
なんて時のリカバリー法について今日はシェアしますね✨
***
こういう時ってどういう状態かというと、
「ケンカ状態」です⚠️
「自分」と「もう1人の自分」がケンカして、
お互いそっぽ向いて「フンっ!😖」って状態。
「自分」というのは、
「これからは自分を大事にしてあげよう!」
と決めてあれこれ取り組んでいる自分。
逆にいうと、「今まで散々自分をいじめてきた側の自分」ですね。
「もう1人の自分」というのは、
別名「インナーチャイルド」とも呼ばれますが、
言ってしまえば、「今まで散々いじめられてきた側の自分」。
今まで自分を感じずに生きてきた、自分を責めて生きてきた、自分をないがしろにして生きてきたという人は、
この「自分」が「もう1人の自分」を無視したり、責めたり、叱ったりして、
けっこうズタズタに傷つけて生きてきています😂
つまり、
「自分」と「もう1人の自分」との関係が良くない状態でずっと生きてきているということ。
逆に、
自分を愛して生きていた、自分を大事にして、信頼して生きてきた、という人は、
この「自分」と「もう1人の自分」との関係がとても良好で、とっても仲良し👭
「自分」と「もう1人の自分」との関係について、
まずはそんなイメージを持っていただけるとわかりやすいと思います✨
***
さて、話を戻しますが、
「わー自分を責めちゃった・叱っちゃった」というときは、
「自分」と「もう1人の自分」がケンカ状態⬇︎
***
自分 「あんたいい加減にしなよ!!もう知らない!!(内心:あ〜やっちゃった)」
もう1人の自分 「これからは大事にしてくれるって約束したよね?また私を責めるのね!裏切り者!!」
***
こんな感じ……。
私も最近自分と大げんかしました😂笑
じゃあ、そういうときはどうするか?
そのまま放っておいたら、どちらもスネたままですよね。
だから、「仲直り」をします😊
まずは、「自分」から「もう1人の自分」に向かって、たくさんたくさん謝りましょう!
体をさすりながらでもいいし、紙に書いてもOK!
私が気に入っているのは、
目をつぶって、頭や腕をなでながら、「ごめんね、怖かったね、本当にごめんね」とつぶやく方法✨
大事なのは、「やり方」ではなく「もう1人の自分に気持ちが届くか」です。
自分が一番「これなら伝わるな」と思う方法で誤ってみてくださいね🌸
でこのとき、もし涙が出てきたら、たくさん泣いてあげましょう!
たくさんたくさん謝って、泣いて、すっきりしたなと思ったら、
次は、「もう1人の自分」から許しをあげましょう。
まだまだ未熟で、どうやって自分を大事にしたらいいのかわからない「自分」。
不器用で失敗もするけど、
それでも大事にしたいと思ってくれている「自分」。
そんな未完全な「自分」を寛大な気持ちで許してあげるイメージです✨
仲直りの現場(?)を言葉にするとこんな感じでしょうか⬇︎
***
自分 「ごめんね、たくさん傷つけてごめんね。本当にごめんなさい…」
もう1人の自分 「怖かった。すごく怖かった。悲しかった」
自分 「怖かったよね。本当にごめん、ごめんね。ごめん。」
…(スッキリするまで謝る)…
もう1人の自分 「いいよ、謝ってくれてありがとう。
あなただって、まだまだ分からないんだもんね。失敗もするよね。
それでも、諦めないでいてくれてありがとう」
自分 「ありがとう。また一緒にがんばろうね」
***
この「仲直り」が終わった時には、とてもポジティブでいい気分になっているはず😇
その「いい気分」を味わってあげましょう❤️
「自分」と「もう1人の自分」が仲直りした証拠です。
はじめは何度も何度もケンカするかもしれません。
というか、すると思います。
でも、その度にこうやって仲直りするんです🌸
家族や親友だって、何度ケンカしても、何度でも仲直りして、
そうやってまた関係を深めていきますよね✨
自分を責めてしまっても、叱ってしまっても、
謝って、許して、何度でも仲直りしましょう😉❤️
*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*
自分を愛して、ハッピーで豊かな人生を手に入れませんか?
今日からすぐにできる
「自分を愛する6つの習慣」をお伝えした動画を無料プレゼント中❤️
ぜひご活用して自分を愛する習慣を手に入れてくださいね😊