困りごと。心配事。うまくいかない恋愛関係。人間関係。仕事…
いろんな面で繰り返す「パターン」というものが人にはあります🌸
「いつも暴力的な人と付き合ってしまう」
「いつも仕事であと少しのところでミスをして台無しにしてしまう」
などなど…
実はそれはどれも、
「小さい頃に身につけたパターン」が元になって引き起こしているものです💡
つまり、形や状況・人を変えて「小さい頃のパターン」がいまだに何度も出現しているということ。
だから、長年問題を抱えている時、
そこには必ず「根本のパターン」というものがあります。
小さい時に身につけたパターン。
「でもどうしてこんな邪魔なパターンをわざわざ」って、
大人になって迷惑しているあなたは思うかもしれませんね。
では、
小さい頃の自分は、どうしてんそんな「パターン」を作ったのか。
それは、
「自分を守るため」です✨
そして、「自分を守る」とは、
「生き延びる術」であり
「愛されるための術」でもあります。
どういうことかというと…
小さい頃は、親に見放されると自分一人では生きていけませんでしたよね。
今考えれば実際は何とかして生きていけると思うけど、
でもまだ小さかったあなたは、本気で生きていけないと思っていたはず。
だから子供にとっては、
「親に愛される」ということが「生き延びる術」。
つまり、
生き延びるために、愛されなければいかなかったんですね✨
だから、なんとかして愛される方法を探して、考えて、
そして、
今のパターンにたどり着いたわけです。
例えば、何をやってもうまくいかない。
それは、「両親より幸せになっては見放される。だから、かわいそうな子でいることで愛される」というあなたの生きる術なのかもしれません。
例えば、人の顔色をいつも伺ってビクビクしている。
それは、「両親の機嫌を損ねると命の危険を感じる。だから、少しでも早く機嫌を察知して防ぐ」というあなたの生きる術かもしれません。
例えば、自分を愛することができない。
それは、「自分を愛すると両親に見放される」とあなたが感じた何かの出来事があって、
だから「自分を愛していない姿」を演じているのかもしれません。
本当は、すごく愛しているのに。
小さい頃のあなたは、
どんな術を必死に編み出したのでしょうか?💡
繰り返し同じパターンで問題が起こる時は、
まだ、
こわくて、不安で、そのパターンをにぎりしめているということです。
あなたの中にいるもう一人の小さいあなたが、必死に。
生き残れるように、愛されるように。
でも、本当はもういらないんです✨
親に愛されなくても、あなたは一人で生き延びることができます。
だから、
「もう大丈夫だよ」
「それ、手放して大丈夫だよ」
って、言って自分に伝えてあげましょう☺️
小さい頃に作った「パターン」から抜け出す具体的な方法は、
また今度くわしくお話ししたいなと思います。
*【 今日のつぶやき 】*
とってもオシャレなカフェ。
女子って好きだよね〜オシャレなカフェ💕笑
だって、素敵なんだもん。