昔から、自分のことが嫌いで嫌いで、
責めて攻撃してボコボコにして生きてきて、
しかも、そんなことしてるなんて全く気がついてなかった私😂
それが当たり前だったからね。
でもあるステキな人生の恩師に出会って、
「自分を愛する」というテーマに初めて気がついた。
それからずっと取り組んできてはや2年が経つのです✨
うん、確実に「自分を愛する」っていう感覚はわかるようになってきた。
でもやっぱりふとすると自分を責めてしまってて、自分にダメ出して、
最後には存在すら否定なんかしちゃって、
あ〜もう生きてるのシンドイ…って繰り返すことがある。
そういう時って、
なんで繰り返すんだろう。
なんでいつまでも変われないんだろう。
なんでいつまでも苦しいんだろう。
もういい加減にしてよっ!!!って、
余計自分を責めちゃうよね。
でも、この前あまりにも下がったんで、
あるギフトを受け取ったんです✨
『わたし、本当は自分のこと好きになりたくないんだ』
『わたし、本当は自分のこと苦しめていたいんだ!!』
と。
そしたら、
今までのいろんなことが頭の中でバーンってつながって、
「あ、そうだったのねわたし!」ってスゴーーク心が軽くなった✨
どういうことか??
わたしは、
「自分のことを愛さない」という手法を使って「自分に罰を与えていた」んです。
なんで罰を与えるのか?
それは、自分を「罪人」だと思っているから。
「こんな罪深いわたしには罰を与えないといけない」って思っているから。
じゃあ一体いつから、
どうして自分を「罪人」って思っているのか?
多分、ずっとずっと小さい頃から。
両親を幸せにしたかったのに、
できなかったから。
『かみさまとのやくそく』という映画でもあるけれど、
「子供はみんなお母さんを幸せにするために生まれてきた」そうですよね。
でも、わたしの母は(父も)幸せそうには見えなかった。
だって、喧嘩ばかりしてたし。
父も母もそれぞれ持病があって、
義理の両親との関係にも悩んでいた。
ふたりとも、すごーく辛そうだった。
それ、わたしのせい。
わたしは大好きな両親を救ってあげられなかった。
だから、わたしは罪人。
この罪悪感には耐え切れない。
だから、自分に罰を与えよう。
「自分を愛する、自分に愛を与える」という最もすばらしい幸福を禁じよう。
そして辛い状況にいつまでも身を置いて苦しむがいい…!😈
なんて、かなりダークなストーリーを持っていたのです✨
でもそれって、
ある意味すごいことだよね。
だって、それだけ本気で両親を幸せにしたかったんだもん。
それだけ本気で両親を愛していたんだもん。
すごい、自分すごい‼️
半端ない覚悟。
そして、「自分を愛せない」っていうのは、
自分が弱いからでも不器用だからでもなく、
自分で選んでそうしていたんだ、ということ。
だからこそこれからは、「それを選ばない」っていうこともできるのです✨
もちろん、それ(自分に罰を与えること)を選び続けてもいいんだけどね。
だから「自分を愛そう、愛さなきゃ」って力んでた力を抜いて、
まずは「両親を救えなかった」という罪悪感に苦しんでいる
小さな自分を許してあげることにしました☺️
それがたぶん、
最も根本に近い癒しかなって思います。
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