「変わってもいいし、変わらなくてもいい」
これは私が、尊敬するメンターから何度も何度も、体に心に浸透するまで教えて続けて頂いたことです。
自分を追いつめるクセがある人や、
自分に自信がない人、
すぐ人の意見やアドバイスに左右されてしまう人、
自分の考え・軸がブレやすい人、
知っておくと楽に生きられるようになります😊
また、他人のことも寛容に捉えられるようになります✨
今日は、
「変わってもいいし、変わらなくてもいい」
についてシェアしていきますね!
***
自分で自分を認めていなかったり、
自分に自信がないと、
自分の欠点(本当は欠点でなくても)を見つけては、
「そこを改善しないといけない」
「なんとかして変わらないといけない」
と思う。
または、
上司や尊敬する人にアドバイスされたら、
「その通りにやらないといけない」
「変わらないといけない」
と思う。
でも、思い出してください。
あなたにはもう1つの選択肢があるんです✨
それは、
「変わらない」と言う選択肢。
いやいや、
今のままじゃだめなんだから、
変わるしかないじゃん!
そう言われたんだから、
やらないと期待に応えられない!
って思う気持ちはわかります🙂
でも、例えあなたがそう思ったとしても、
あなたにはいつも、
「変わる」と言う選択肢と
「変わらない」と言う選択肢
の2つがあります。
そして、
「変わる」ほうが正しくて、
「変わらない」のが間違っているとか、
劣っているとかではないんです。
正しいから変える、
変えなきゃいけないから変える、
のではなくて、
常に常に、
あなたが「変えたいかどうか」。
基準はそれだけです✨
それ以上でもそれ以下でもない。
人とうまく話せない。
そんな自分を心から「変えたい」のなら「変えてもいい」。
でも、
自分を変えようとするのが辛いのなら、
「変えなくてもいい」。
どちらでもいい。
「変わる」か「変わらない」かは、
あなたがいつも選択していい✨
もう一度言いますが、
どちらが正しくて、
どちらが間違っているなんてことはありません。
そのままでいたいなら、
そのままでいる。
それでもいいんです。
それでもOK、それでも素晴らしい😊
今の社会では、
変わること、
よりハイスペックな自分に進化することが、
「いいこと」「評価されること」「正しいこと」
と言う風潮がありますよね。
小さい頃からそうするように教え込まれて、
私たちの体に染み付いています。
でも、それはただ「社会にとっていい」と言うことであり、
あなたの人生や幸せには関係ない。
「変わりたい」なら変わればいい。
「変わりたくない」なら変わらなくていい。
どちらも大正解です🙆♀️
他人からアドバイスを受けた時も同じです。
例えば、先輩から「もっと気楽にやれよ」と言われたとき。
あ、そっか。
自分て真面目すぎるんだ。
もっと気楽にやったほうがいいんだ。
これからはもう少し気楽にやらなきゃ。
って思いがち✨
「自分」よりも「他人」を優先しやすい人や、
人の気持ちを取り込みやすい人は特に、
無意識に相手の意見が100%だと思うクセがあります。
でも、本当は人になんて言われても、
「変わってもいい」し、
「変わらなくてもいい」🌸
あー確かに、
もう少し気楽にやったほうが自分が楽かも。
そうしたいな。
と、思うならアドバイス通りやればいいし、
先輩はそう言うけれど、
別に私は真面目すぎてもいい。
今の自分を変えようとは思わない。
と思っても全然いい⭕️
「あなたがどうしたいか」だけが有効な基準です☝️
***
ちなみにこれは、この記事を読んでいるあなただからお伝えできること😊
めちゃめちゃ現実派で、
人の意見には絶対にブレなくて、
「人がなんと言おうと知らん!!!」
と言うような人は、おそらくこのブログは読んでいないと思います。笑
自分に自信がなかったり、
すぐ人の意見やアドバイスに左右されてしまったり、
自分の考え・軸がブレやすかったり、
どちらかと言うと現実派の逆、
宇宙派?と言うか、霊能体質というか。
そういう方は、
「変わってもいいし、変わらなくてもいい」
人になんて言われようと、
「変わるか変わらないかは、自分で決めていい」
ということを覚えておく(思い出す)と、生きるのが楽になりますよ😊
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