さてさて今回は、
自分を愛し大事にする上でとても大きな役割を果たす「自己肯定感」について✨
この言葉、わかりそうでわからない。
頭ではわかるけど、イマイチ実感がわかない。
という方のために、
自己肯定感とはなにか?
をわかりやすく見ていこうと思います😊
***
「自己肯定感が高い人」って聞いて、どんな人をイメージしますか?
自分に自信がある人
いつも前向きな人
いつも元気で明るい人
などなどでしょうかね✨
では逆に、「自己肯定感が低い人」と聞くとどんなイメージでしょうか?
自分に自信がない人
ネガティブになりがちな人
自分をすぐに責める人
例えばこんな感じですよね。
この2つの違いって一体なんなのか。
シンプルにいうと、
「自分にマルをつけるクセがあるか」
それとも
「自分にバツをつけるクセがあるか」
の違いです✨
つまり、「自己肯定感が高い人」というのは、
「自分にマルをつけるクセがある人」。
失敗しても、人に怒られても、うまくいかないことがっても、
そんなカッコ悪い自分にも、
最終的には「マル⭕️」をつけてあげられるので、
必要以上に自信を失ったり、
自分を責めたりする結果になりにくい。
逆に、
「自己肯定感が低い人」というのは、
「自分にバツをつけるクセがある人」。
(それが「悪いこと・ダメなこと」という意味では全然ありません😊)
人に怒られたり、思うようにできなかったり、苦手なことがあると、
自分に「バツ✖️」をつけてしまうので、
自信を失ったり、落ち込みやすかったりします。
ただし、それらはただの「クセ」にすぎません✨
「目の前にズボンがあったら、右足から履く」
みたいなのと同じ。
人それぞれの、ただの「クセ」です。
どちらのクセを持つかについては、大抵「両親自身がどうだったか」が影響していることが多いですね✨
右足からズボンを履く親に育てられた人は、
「ズボンってこうやって履くものなんだ」と学んでマネをして、
自立した後も、何かきっかけがない限り、そのクセを繰り返していきます。
左足方ズボンを履く親に育てられた人は、
そのまた逆をクセとして持っているはず。
(なんかシュールな例ですね😏笑)
まあ、なにが言いたいかというと、
人それぞれ、
「自分にマルをつけるか」
「自分にバツをつけるか」
どちらか馴染みのある「クセ」を持っていて、
それが「自己肯定感」と呼ばれているということ。
そして、そのクセの始まりは「両親」かもしれませんが、
大人になった今、
あなたは自分の生き方を自分で選択することができるということです😊
じゃあ具体的にどうやって、
「自分にバツ」→「自分にマル」のクセに変えていくのか?
その簡単な練習方法については、また次回の記事でじっくりシェアしたいと思います🌸
今回は、
自己肯定感が高い=「自分にマルをつけるクセがある」
自己肯定感が低い=「自分にバツをつけるクセがある」
そして、その「クセ」は自分の選択次第で変えられる、ということ。
ここだけ意識内に入れておくと、次回の「具体的な方法」がスムーズに入ってくると思います😊
「自己肯定感をあげたいけど、具体的にどうやったらいいのかわからない!」
という方も、今回の内容を頭に入れた上で、こちらの記事に進んでみてください✨
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